下弦の月 [お月さま]
明日は新暦3月14日、旧暦睦月24日。
二十四節気は啓蟄。次の節気は春分。
七十二候は桃始笑(ももはじめてわらう)。次の候は菜虫化蝶。
名古屋市 日の出6:05 月の出0:49
明日は下弦の月。
明日といっても、月の出は0:49なのでこれからちょっと後のことです。
月の入りは11:21なので朝なら月が見れそうです。
これから月がどんどん見えなくなって、新月になります。
見えなくなるというより、月の太陽から陰になってる部分が
より地球に向く、と言えばいいのでしょうか。
頭の中ではなんとなく太陽地球月の平面的な位置関係は分かっているのですが、
地軸の傾きとか、月の公転面と地球の公転面のずれとかが分からないので、
下弦の月といっても弦の方がどういう傾きかとかがいまいちイメージつきません。
月の入や月の出の時間もどういう感じに変わっていくのか、
ブログを書きながらすこしづづ体得していきたいと思います。
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二十四節気は啓蟄。次の節気は春分。
七十二候は桃始笑(ももはじめてわらう)。次の候は菜虫化蝶。
名古屋市 日の出6:05 月の出0:49
明日は下弦の月。
明日といっても、月の出は0:49なのでこれからちょっと後のことです。
月の入りは11:21なので朝なら月が見れそうです。
これから月がどんどん見えなくなって、新月になります。
見えなくなるというより、月の太陽から陰になってる部分が
より地球に向く、と言えばいいのでしょうか。
頭の中ではなんとなく太陽地球月の平面的な位置関係は分かっているのですが、
地軸の傾きとか、月の公転面と地球の公転面のずれとかが分からないので、
下弦の月といっても弦の方がどういう傾きかとかがいまいちイメージつきません。
月の入や月の出の時間もどういう感じに変わっていくのか、
ブログを書きながらすこしづづ体得していきたいと思います。
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タグ:下弦の月
明日から啓蟄、蟄虫啓戸。 [お月さま]
明日は新暦3月6日、旧暦睦月16日。
二十四節気は啓蟄。次の節気は春分。
七十二候は蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)。次の候は桃始笑。
名古屋市 日の出6:16 月の出18:24
蟄虫啓戸、すごもりのむしとをひらくとも読むようです。
土の中で眠っていた生き物たちが、
目覚めて出てくる頃ということでしょう。
借りている畑の土の感触が頭をよぎります。
野菜を植え始めるのにもちょうどよいように思えます。
ホームセンターに行って、その時にある苗を買って行き当りばったりの
栽培をしようと思います。
あれ、あんまり書くことなかったです。
二十四節気は啓蟄。次の節気は春分。
七十二候は蟄虫啓戸(ちっちゅうこをひらく)。次の候は桃始笑。
名古屋市 日の出6:16 月の出18:24
蟄虫啓戸、すごもりのむしとをひらくとも読むようです。
土の中で眠っていた生き物たちが、
目覚めて出てくる頃ということでしょう。
借りている畑の土の感触が頭をよぎります。
野菜を植え始めるのにもちょうどよいように思えます。
ホームセンターに行って、その時にある苗を買って行き当りばったりの
栽培をしようと思います。
あれ、あんまり書くことなかったです。
明後日は望月(満月)。 [お月さま]
明日は新暦3月5日、旧暦睦月15日。
二十四節気は雨水。次の節気は啓蟄。
七十二候は草木萌動(そうもくきざしうごく)。次の候は蟄虫啓戸。
名古屋市 日の出6:18 月の出17:30
※草木萌動は、そうもくめばえいずるなど他の読みもあるようです。
明日は旧暦15日。
小正月(こしょうがつ)の記事を書いていたのに、内容を誤って消してしまいました。
がっくし。orz
内容は、7日程までが大正月、14・15日が小正月で正月飾りを焼いたりして、
20日が二十日正月や骨正月といい、食べ尽くした魚の骨やアラで馳走を作ったりして、
正月を締めるというような内容でした。
上書きして新しい記事を書きます。
明後日、旧暦睦月16日は啓蟄の始まりです。
そして、たまたま満月(望月)でもありますので、
今日は満月のことを書いて、明日に啓蟄のことを書こうと思います。
月の出が遅くなってきています。
満月、十五夜お月さまともいいますね。
この頃は、夜に登る月です。
満月ということは、太陽、地球、月の順に直線状に並んでいるということですので、
地球の夜側(太陽の陰側)に月があります。
地球が自転して私たちが、陰側に入っていくと月が見え始める、
つまり夜に月が見えるということです。
まったく上手く説明できていませんが、
なぜ月の満ち欠けが起こるかを理解していくと、
太陽と地球と月の位置関係が分かってきます。
そう思って月をみると、より暦を体感した感覚になります。
地軸と公転面の理解がまだないので、いまいちですが、
その感覚も身につけばより四季が身近なものになるような気がしています。
名古屋の明日の夜は今日と同じく天気が怪しいですが、
満月がみれるといいですね。
二十四節気は雨水。次の節気は啓蟄。
七十二候は草木萌動(そうもくきざしうごく)。次の候は蟄虫啓戸。
名古屋市 日の出6:18 月の出17:30
※草木萌動は、そうもくめばえいずるなど他の読みもあるようです。
明日は旧暦15日。
小正月(こしょうがつ)の記事を書いていたのに、内容を誤って消してしまいました。
がっくし。orz
内容は、7日程までが大正月、14・15日が小正月で正月飾りを焼いたりして、
20日が二十日正月や骨正月といい、食べ尽くした魚の骨やアラで馳走を作ったりして、
正月を締めるというような内容でした。
上書きして新しい記事を書きます。
明後日、旧暦睦月16日は啓蟄の始まりです。
そして、たまたま満月(望月)でもありますので、
今日は満月のことを書いて、明日に啓蟄のことを書こうと思います。
月の出が遅くなってきています。
満月、十五夜お月さまともいいますね。
この頃は、夜に登る月です。
満月ということは、太陽、地球、月の順に直線状に並んでいるということですので、
地球の夜側(太陽の陰側)に月があります。
地球が自転して私たちが、陰側に入っていくと月が見え始める、
つまり夜に月が見えるということです。
まったく上手く説明できていませんが、
なぜ月の満ち欠けが起こるかを理解していくと、
太陽と地球と月の位置関係が分かってきます。
そう思って月をみると、より暦を体感した感覚になります。
地軸と公転面の理解がまだないので、いまいちですが、
その感覚も身につけばより四季が身近なものになるような気がしています。
名古屋の明日の夜は今日と同じく天気が怪しいですが、
満月がみれるといいですね。